【アロマポット】に関する知恵袋
【質問】
アロマセラピストの方、アロマポットの知恵袋に考察を加えると、ご回答願います。健康食品を見ると、家族にアトピーの者がいます。本には、精油は敏感肌の人が使用する場合には注意が必要だと書いてありましたが、アロマポットなどを使って匂いを楽しむだけの場合は気にする必要はないのでしょうか?また、健康食品について説明すると、柑橘系のものは使用直後に日光に当たらないようにとありましたが、アロマポットの知恵袋を言及していくと、これも匂いを嗅ぐだけの場合には関係ないのでしょうか?それらのことはあくまで直接肌につける場合のことなのでしょうか?宜しくお願いいたします。
【解答】
アロマポットの知恵袋の詳細をお伝えすると、AEAJ(社)日本アロマ環境協会 認定アロマテラピーインストラクターの資格を持っています。おっしゃるように、精油は非常に高濃度に抽出されている為、原液では刺激が強いので希釈して使いますが、精油の種類によっても、皮膚刺激がある成分を含むもの(フェノール類のオイゲノール、チモール等、また、モノテルペン系炭化水素類のリモネン 等)もあり、そのようなものはより希釈して薄めに使ったほうが良いです。敏感肌や初めて使う場合、フェイシャル用 でも同様です。しかし、それらはお気づきかもしれませんが、あくまでも皮膚に塗布する場合でのものです。アロマポット等を使って香りを楽しむ方法(芳香浴)では、心配する必要はありませんが、精油の種類により、アレルギー用症状を起こす人もまれにいらっしゃいますので(例えば、キク科アレルギー持ちの人は、カモミール等キク科のものは避けたほうが良いと言われます。他に、イネ科(レモングラス、ベチバー等)等もあります。)、そのような場合には該当する精油を使用する時には注意したほうが良いかもしれません。(ここの知恵袋でも、たまに発疹や鼻水等アレルギー症状が出た方や、頭痛や吐き気等催す方の質問も出たことがあります。人により、合わない精油もあるのかもしれません。)芳香浴とはいっても、濃度には注意が必要です。部屋の広さにもよりますが、5滴以内で。アロマポットの知恵袋をいうと、健康食品の解説をすると、香りの強い精油や、乳幼児がいる場合はその半量以下と薄めに。初めて使う場合で、心配であれば、薄めに使用したほうがいいでしょうね。健康食品を言及していくと、使用中、何か気分が悪い等異変が起きましたが、すぐに換気して使用は中止してください。柑橘系のものは使用直後に日光に当たらないように とのことですが、これも皮膚に塗布した場合でのことです。主に柑橘系のオイルに多いのですが、フロクマリン類を含む精油は注意が必要です。(ベルガプテン、ベルガモッチン等)これらの成分を含むオイルを皮膚に塗布後紫外線を浴びると、色素沈着やかぶれ等のトラブルが起きる場合があります。(光毒性といいます。)しかし、同じ柑橘系のネロリには光毒性の心配はありません。ベルガモットFCF(フロクマリン・フリー)※光毒性の原因となるフロクマリン類を除去してあるもの も大丈夫です。オレンジも大丈夫だとしている市販の書籍もありますが、厳密にいえば、ベルガプテンとベルガモッチンが微量に含まれています。※本により、光毒性ありと記載されているものもあります。微量な為、「心配なし」とされている本もあるのかもしれませんが、心配であれば避けたほうが良いでしょう。芳香浴で楽しむ分には、質問されたようなことは大丈夫です。皮膚に塗布して使う場合に注意するようにしてください。よろしければ参考にしてくださいね。